「学生時代に取得・勉強しておくと良いと思う資格は?」社会人200人に聞きました!

    キャリアを考える

     大学時代に、将来を見据えて何か資格をとりたいと考えている人は多いのではないでしょうか?

    とはいえ、将来の職業も明確でない中、どんな勉強をしておけば良いのか?と悩む場合もあるでしょう。

    今回New Meでは社会人200人に「学生時代に勉強しておく、取得しておくとよいと思う資格について」アンケートを実施しました!

    アンケート結果

    社会人200人にアンケートを実施し、複数回答を含め213回答を得ました。点数や級を目指すもの(TOEICや英検など)は全て1つの資格として集計しています。()内は回答数です。クリックすると回答に関するコメントに飛べます。

    ▼回答数2

    • 司法書士/社会福祉主事/日本語教育能力検定/弁理士/司書/学芸員資格/旅行業務取扱管理者/XCEL表計算処理技能認定/危険物取扱者/TOEFL

    ▼回答数1

    • 日本語ワープロ検定/調理師/電気工事士/登録販売者/保育士/貿易実務検定/薬剤師の資格/中小企業診断士/知的財産管理技能検定3級/数学検定1級/世界遺産検定/国連英検特A級/公認会計士/初級システムアドミニストレーター/公認心理師/中国語 /介護職員初任者研修/介護福祉士/管理会計

    回答に関するコメント

    回答が多かった資格について、回答者のコメントをご紹介します!(こちらのコメントはすべて回答者の個人的見解です。)

    TOEIC

    どこの会社でも通用する資格なので。社会人になってからも、昇給の際などにTOEICの一定の点数を要件として求められることもあり、時間のある学生時代のうちに勉強をし、高得点を取得しておいて損はないと思います。

    昇進でもキャリアアップでも転職でも、とりあえずTOEIC は取得しておいて絶対に損は無い

    日本において一定の信頼度がある試験だと思うから。 ある程度の点数を取ることができれば、英語の力を証明するだけでなく目的のために努力ができるということも示すことができる。

    とにかく幅い業種、職種で重宝されるという声が多数でした。就職時はもちろん、社会人になってからの昇進やキャリアアップにも有効そうです。

    日商簿記検定

    就職の時に、かなり有利にはたらきます。2級をとってたら、かなりのアピールポイントになって他の就職生に打ち勝つことができます。わたしも、面接の時は結構勉強されたんですねって好印象をもらいました

    営業やマーケティングなど様々な部署を経験したが、財務や会計に関する知識はどの企業、部署、業務でも役立てることが出来る。単に簿記が出来る、と言うことではなく数字から事実や背景を読み取る力を早いときから身につけておくと後々必ず役立つ。

    簿記の知識は、事務系では経理、技術系では金融関係のシステム開発に携わるITエンジニアには必須です。欲を言えば、日商簿記2級の取得が望ましいですが、簿記の基礎からしっかり勉強したい人は、先ず3級を取得することを薦めます。

    2級でも3級でも構わないので取っておけばよかったと思います。新たな仕事を探している時に簿記の資格がある方が優遇されることがよくありました

    事務系をはじめさまざまな職種で、就職や転職といった採用時に有効だという意見が多かったです。

    情報処理技術者試験

    基本情報技術者試験

    システムエンジニアになろうとする人なら、基礎的な知識が詰まった基本情報技術者を取る事をお勧めします。私の場合は、インターンに行く際や教育実習に行く際に本資格がある人が優先的に採用されました

    新卒で就職したIT企業では基本情報技術者に合格しないと昇進できない人事制度になっていました。IT系企業への就職を目指すようでしたら時間がある大学生のうちに勉強をしておくと知識が得られ、企業からの評価も高くなると思うのでお勧めします

    ITパスポート

    ITパスポートは、就職したらとりあえず取っておいた方がいいといったスタンスでよく言われました。また、就職先がどの職種であろうととりあえず持っておけば資格として書類に書きやすいものだと思います。

    情報処理技術者試験体系のエントリーに位置づけされる資格です。経済産業省が実施する国家試験ですからエントリーとは言え、取得できれば自信がつきます。このレベルはログラミングの出題はないので、文科系の人でも受けやすいです。IT全般の知識を全般的に扱うので、このレベルの知識があれば、IT関連の視野が開けます。

    IT関係の資格は専門職を目指す人のもの、というイメージをもつ方も多いですが、基礎的な資格であれば業種関係ないという意見も目立ちました。

    ファイナンシャルプランナー

    学部によっては大学時代の勉強に直接役立つことはありませんが、お金・不動産・経済などに関する知識を得ることができるため、社会人になってからこのような話題にも付いていくことができる、さらには業務への自信へとつながっていきます。独立して業務を行うことができる資格でもあり、実務経験が無くても2級までは筆記試験のみで取得可能なので、取得することをおすすめします。

    ファイナンシャルプランナーは将来就きたい仕事に関係なく取得された方が良いと思います。 年金、不動産、税金、保険、相続など個人の為にも持っていて絶対良いです

    明確に「就職に有利」という意見は少なかったです。逆に「自分の人生設計において取っておくとよい」とおすすめする声が多かったです。老後に2000万円必要とも言われているので国や会社に頼らずとも自分でお金の管理をし、人生のプランニングを立てるのに必要な資格だともいえますね。

    普通自動車免許

    社会人になるとまとまった時間を取ることが難しくなるので、大学生のときに取っておいたほうがいい。

    多くの業種で必要とされる資格です。特に地方では必須と言ってもいい資格になります。

    費用の面で学割が使えることが多いのもメリットです。私は30代で免許を取得したのですが、安心サポート(再授業や再試験の追加費用がかからない保険のようなもの)の料金が20代の人より15000円高かった(教習所によって金額は異なる)。

    就職後、教習所へ通うことになった。仕事に慣れない時期に、土日は教習所でろくに休みが取れず、しばらくして体調を崩した。平日に通えないぶん時間もかかったし、大学生のうちに取得しておけばよかったと後悔した。

    都市部に住んでいる、就職予定である人でもいつ必要になるか分からない。また必要になった場合、取得に時間がかかる為、学生のうちに取っておくのがいいよ、とのいう意見でした。

    教員免許

    大学卒業後に民間企業に就職したあとで自分のやりたいことは教育だという気持ちになる人は少なくありません

    他の資格は大学を卒業してからでも勉強できるし取得可能だが、教員職員免許状に関しては大学卒業後に挑むのはかなり困難です

    教職を目指しているなら必須の資格ですが、教職につかなかったとしても、塾講師や家庭教師の仕事で就職に有利に働きます。

    正規職員の他に各都道府県の講師登録に活用ができます。非常勤など自分が希望する形態での講師登録も可能なので、教員と別の職種との両立も叶うという点でとても魅力的な資格だと思います

    実際に「大学時代に取得していなかったが、心変わりして後悔」というエピソードもいくつかありました。また教育関連の職種では就活時に役に立という意見もあります。

    宅地建物取引士( 宅建士)

    不動産業界では必須と言える資格で、この資格があるとできる仕事の幅が広がって、特別に資格手当が出たりする会社も多いので持っていると大変有利です。

    試験の難易度と世間の需要の高さのバランスが優れているからです。合格率は15%と他の士業の資格と比較して高く取得までの勉強時間も短いため、大学の学業と併用しやすい点が特徴です。転職の際にも重宝される『潰しの効く』資格の筆頭と言えます。

    不動産関係の仕事に就いていたことがあるが、在職中に宅建を取っただけで待遇面が良くなった事があるため。また、現在は全くの畑違いの仕事をしているが、宅建を持っている事でいつでも不動産関連には転職できるという心の余裕がある。

    不動産やそれに関連する業界を志望するなら勉強しておいて損はないでしょう。また、試験の一部に「民法」が含まれており、民法の知識が不動産業界を離れても役に立った、という声も複数ありました。

    英語検定

    学生時代に英検準一級を取得しました。英検は資格が切れることがないので取得をお勧めします。結婚し出産した後に働こうと思った時に、優遇してくれる求人があるので助かりました。

    学生時代に英検準一級を取得しました。英検は資格が切れることがないので取得をお勧めします。結婚し出産した後に働こうと思った時に、優遇してくれる求人があるので助かりました。

    社会になると英語の資格はTOEICが主流という意見が多かったですが、資格が切れることがないので勉強しておきたいですね。

    秘書技能検定

    就職活動を始める前に、社会人としてのマナーを学ぶために秘書技能検定を受験することにしました。実際に勉強してみると、就職活動にも使えるような内容が多くとても役に立ちました。また、就職活動の履歴書にもかけるのでいいと思います。

    社会人になってから、その人の学歴よりも一般常識が重要視されるので、秘書士の勉強をすることが一般常識を広く学ぶことに繋がるため役立ったと感じています。上座下座、ビジネス文章の書き方、TPO別の服装など、知っていることで周りと差をつけることができました。

    学んだ内容が就職活動の際に役にたったという声が非常に多かったです。「秘書」とつくので関係ないと思いがちですが、社会人なら知っておいて損はない知識を得ることができます。

    マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)

    大学生の頃は「あまり必要ないだろう」と思っていた資格でしたが、実際に就職するとWordやExcel、PowerPointを使う機会が多かったです。大学生の頃に勉強していた為、勉強しておいてよかったと思いました。

    就職する上で非常に役に立ちます。国際的なパソコン資格なのでブランド力もあり、海外に転勤になった場合でも安心できます。

    社会人になるとパソコンはほぼ必須になりますし、WordやExcel、PowerPointの使用頻度も高くなると思います。そうした場合に知識やスキルがあれば業務の効率化につながるので、社会人になる前にとっておくと心強い存在になってくれると思います。

    社会保険労務士

    卒業後勤め人になる場合はもちろん独立やフリーランスという働き方を選んでも年金や助成金と言ったことで必ず必要となりますので、学生のうちに学んでおいて損はありません

    今の時代、様々な働き方があり、様々な人が働いていることから、労務管理に対するルールが厳格化し、また難しいという現状があります。私が勤めている会社では社会保険労務士の資格(科目合格者含む)を持っている人は給与の面含め重宝されています

    社会保険労務士事務所に勤めたり、独立も可能なので、自身の将来設計に幅がききます。

    独立開業も可能な資格です。簡単ではありませんが、人事労務のスペシャリストを目指すことができます。

    行政書士

    行政書士なら受験資格もないですし、難易度的にも難し過ぎて試験に合格しないというほどでもないのにもかかわらず 意外と資格の認知度が高いということもあって大学の時に本気で勉強して取っておけばこれで就職もかなり有利になると思ったからです。

    行政書士は択一の問題が多いので、時間がある学生時代にとると楽。会社に入ってからつぶしがきくのは間違いない。

    行政書士も独立開業が可能な資格です。また実務的で基本的な法的知識を網羅的に学習できます。

    税理士

    大変だからこそ就職、収入につながる価値のある資格です。

    難しいですが、大学生のうちから少しずつ勉強していけば少しずつでも科目ごとに合格をしていくことで 負担を減らしていける。いずれ全科目で合格を果たすためにも大学生のうちから勉強しておくのが良い資格です。

    難関資格です。だからこそ収入に繋がる資格でもあります。科目ごとで受験が可能なので大学時代から少しづつ勉強していくことが可能です。

    いかかでしたか?何か興味をもてる資格が見つかったでしょうか?

    就職やキャリアアップにおいて資格が全てというわけではありません。しかし、資格という明確なゴールがあるとモチベーションも保ちやすいという点もあります。

    ぜひ在学中に、授業以外に新しく学ぶということにトライしてみてください!

    もっと他の資格についても知りたい!という方は下記のサイトもおすすめです。(外部サイトへ移動します)

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