柔軟な価値観を養うために大事な、『他人の考えを知る』という行為のポイント

    視野を広げる

    学校で多くの友人と会話する中では、単なるお喋りで盛り上がるたけでなく議論を交わすようなことがあるかと思います。

    そんな時に「自分の考えと違うな」と感じることがないでしょうか?
    また、自分の考えと全く違うことで、物事が思い描いていたことではない彷方向に進んでいくこともあるかもしれません。

    しかし、他人の違った考えや意見に理解することが必要なこともあります。
    これを”柔軟性”や”フレキビリティ”と呼んでいます。

    ”柔軟性”を持つことは、学生生活だけでなく社会人になった時に、とても重要な姿勢になってきます。
    この柔軟な心を持つことで、自分が気付かなったことを再認識させることができたり、発想力を豊かにしてくれます。

    では、柔軟性を養っていくためには、どのようなことを心がければいいのでしょうか?考えてみることにしましょう。

    他人の意見や考えを一旦受け止めてみる

    自分が願っていることや、「ああしたい」「こんなふうに進めていこう」と想っていることとは、全く逆の考えや意見された時、あなたはどんな行動を取りますか?

    「僕の描いていたことと全然違う考え方なので、邪魔な存在だよ。余計なこと言いやがって!」

    こんなふうな感情を抱くことが多くはありませんか?人は、確かに自分と異なる流れにぶつかった時に、拒絶してしまう傾向があります。せっかく温めていたアイデアを否定された感情になってしまうからです。

    しかし、”柔軟性”を養うためには、一旦、相手の意見を受け止めることが必要です。そして、その意見がどのような内容なのかを理解するように務めるようにしてみてください。

    相手の意見を受け止めたなら、その背景も聞いてみる

    相手の意見の内容を自分で受け止めたなら、どうしてそんな意見を出したのか、その理由を聞いてみることも大切です。

    人があなたの考えと違ったことを意見する中には、色々な理由や背景があるはずです。

    「アイツの考えでは、物事が上手く進んで行かないけど、こんな方法だとスムーズに進んで行く可能性があるかも」

    「彼の発想の中には、ちょっと無理があるな。もっと注意しなくてはならない点がたくさんある」

    「もし、アイツの考えで一緒に行動してしまったなら、失敗する可能性があるな」

    このようなことを思って、あなたとは全く違うアイデアを出したり、意見をするのかもしれません。
    背景を知ると、一瞬ムッとして感情的になるかもしれませんが、その意見の理由を客観的に眺めてみることです。

    そうすることで、今まで自分が気付かなったことや、知らなかったことが見えてくるようになります。

    多くの人と議論を交わしてみる機会を増やす

    今まであなたが知らなかったことを知ること。これは、自分自身の視野や考え方を広げることになり、そうすることであなた自身の発想力を豊かなものにしてくれます。

    世の中には、様々な考え方や慣習があり、物事1つにとっても実にたくさんの感想や意見が存在しています。そんな考え方に触れることで、自分の中にも考え方の選択肢が増えていくことになるのです。

    この選択肢を増やしていくためには、多くの人と議論する機会を増やしてみることがいいでしょう。

    「議論する機会なんて、あんまりないな」

    いいえ、そんなことはありません。日頃、友人と他愛もないトークをしている人でも意識すれば、議論する機会は身近なところにたくさんあります。

    バイト先やゼミでの議論

    議論しやすいシチュエーションには、バイト先でも議論や大学のゼミ・研究室・サークル等が挙げられます。

    バイト先だと、同じバイト仲間と職場環境を改善したり、自分達が働きしやすくなるために、議論することがあるかもしれません。

    大学のゼミや研究室では、専攻するテーマについて議論する機会が出てくることでしょう。それこそ、本格的な議論となるので、かなり刺激的で参考になります。

    この他にも、サークルや同好会の活動の中で、友人とサークル活動やイベントについて、打合せをすることも、議論の1つになってきます。

    SNSでも議論できる

    「私はアルバイトはしてないし、サークルにも入ってないから、議論するチャンスってないの」
    こんな人でも、議論できるチャンスを見つけることはできます。
    そう、それはSNS。
    SNSでは、趣味や年代でのSNSがあります。
    その中で熱く語っている人もいますが、その中で議論することで色々な考え方を知ることができます。

    向かい合い話し合う男女
    Photo by Charles Deluvio on Unsplash

    議論する際には決して感情的にならないこと

    ”柔軟性”を養うためには、議論することで様々な考え方を触れて視野を広げることです。

    ここで意識しておきたいことは、”感情的にならず冷静に受け止めること”です。時には、怒りたくなるような意見が出されることもあるでしょう。

    しかし、そんな時だからこそ、冷静にその意見の中身・背景をしっかりと知ることが大切です。

    そうすることで、あなたに本当の”柔軟性”が生まれてくるのです。

    まとめ

    社会人になると、実に色々な人と出会い、会話をする機会がグンと増えてきます。
    毎日が刺激の連続と思えるくらいに多くの考え方に触れることになるでしょう。
    その中で、自分の意見や考え方をしっかりと持っておくことは大切なのですが、”柔軟性”を持つことで、あなた自身の発想力や行動力をよりよくしてくれることになります。

    ”柔軟性”を持つことは、人間性さえも豊かにしてくれるので、多くの人と大いに議論をかわしてみてください。

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